当ブログは、埋立架橋計画に対し賛成も反対も唱えません
そこに住む人々が「幸せ」であるなら
そこに住む人々が選んだ結果であれば
どちらでも構いません
現地、鞆の浦で賛成している人・反対している人、どちらも正義で、どちらも間違っていない
町民の意思を分つこの問題が、正しく早く解決してくれれば・・・と願っております
「ご飯」と「器」と「食卓」の理論です
ご飯=そこに住む人々含む、その人たちの幸せ
器=景観を含む町
食卓=観光業を含む、その町の持つ素晴らしさ
器が少々欠けていても、おいしいご飯があれば楽しい食卓に違いない
という理論から
まず、ご飯である「そこに住む人々含むその人たちの幸せ」を最優先し、未来へむけて方法論が食い違う人々が、譲り合う姿勢を持って敬意ある誠実な対話のキッカケとしての第一段階が
全国一斉鞆の浦検定です
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2009年10月1日に鞆の浦架橋埋立計画における景観訴訟について、判決が下されました。
広島県はこれに対して控訴し、まだまだこの問題の解決は先送りになります。
しかし、そこに住んでいる、「生活に支障をきたす不便」を強いられた住民は相変わらず不便を強いられ、さらには判決の報道により押し寄せた観光旅行客の方々により、バスは終点まで行けずUターンをしたり、違法な路上駐車が増え、家から出られなかったというトラブルも相次いでおります。
これらを回避・予防するには交通整理などが必要となってきます。
観光地としては、まだまだ未熟な鞆の浦には今後課題がいくつも残っており、それらを消化していくためのディスカッションの場として、このブログを設けております。
どうか、くれぐれも軽々しく偏見を持った「反対」「賛成」「
悪いのは誰」とかの発言はお控えいただくようよろしくお願いします。それらは今後の「まちづくり」に不必要なものと判断しております。
また、ディスカッション中に
誹謗中傷などあった場合、見つけ次第即削除しますことをご了承ください。
何度も書きますが、
当ブログは架橋埋立計画について賛否を煽るものではなく、どの組織とも与せず「賛成」も「反対」もしておりません。鞆の浦に住むすべての住民の方々が幸せに暮らせるよう、常に新しいアイデアを考え続けております。
<2009/10/27(火) 午前 2:55>
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なお、「行政と砂利業者との癒着」などの噂を撒き、悪質な反対運動を展開し、“対話を遅らせた”団体組織構成員の真意周辺と、その噂の真相の究明をしています。
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※投稿は各記事のコメント欄、または「投稿ポスト」を設けておりますので、何れかにてお願いします。メールでのお問い合わせ等は一切受付けておりません